2007年9月のふつうの日記


■■ 9/28 VENDREDI  ■■


今年の夏は相当暑かったように思うが、部屋のエアコンが恐ろしく汚く(ホコリとカビのような汚れ)、一度試しにつけた時に茶色い水が落ちてきたので、冷房を一切使わず扇風機だけで凌いだんですよ。

夏の間は仕事が忙しくて、あまりエアコンについて考える余裕もなかったんだけど、9月になってやっと余裕が出来たところで、よく考えたら全然使っていないのにこんなに汚いエアコンを、どうして自分で掃除しなくちゃならないんだと思いはじめ、ダメモトで管理会社にエアコンが汚いことを訴えてみた。

そうしたら、その場ではクリーニングを管理会社持ちでやってくれると言われただけだったのに、数日後にはなんと、新しいエアコンに取り替えてくれるということになったのだった。

言ってみるもんだ。こんなことなら、あんなにクソ暑くなる前に、初夏位の時点で訴えておくんだった・・・。
本当、部屋の温度が34度まで上がったのに、耐えたんですわ。朝起きると、ベッドに丸い汗ジミが出来てるんですわ。もう、部屋の中では常に体表にうっすら汗かいてたんですわ。

で、今日はめでたく、その新しいエアコンが来たのです。



今までのエアコンは黄ばんでたけど、今度のは白くてつるつる。
エアコンが真っ白になると、心なしか部屋が明るい。



■■ 9/23 DIMANCHE  ■■


昨夜に引き続き、朝からどんよりとした天気。

とはいえ、朝も温泉に入ってリフレッシュし、美味しい朝ご飯もたっぷりと食べた。
食事の後片付けに来たおばちゃんに、どこの温泉まんじゅうが美味しいのかと聴くと、一番の老舗の「長寿屋」と、「ちちや」というのが有名らしいけど、おばちゃん的には長寿屋さんの方が皮が柔らかくて好きですね、とのことだったので、帰りにはその長寿屋さんに寄ってみることにした。

チェックアウトして長寿屋さんを目指す。おばちゃんが言っていたとおり、店先で試食を配っていたので遠くからでもすぐに分かった。
この配り方というのが半端じゃない。2〜3人ができたてのまんじゅうを、通りかかった人の手に無理矢理つかませ、次にお茶を配る係が反対の手に無理矢理お茶を渡してくる。お茶は茶碗に入っているので、お茶を受け取ってしまうと必然的に茶碗を返す必要があり、まんじゅうだけもらって通り過ぎる訳にはいかなくなる。しかしこのまんじゅうは、大ぶりでホカホカで、かなり旨いし、安い。試食したが最後、まぁ、ここで買ってもいいか、となるお客が相当多いことは想像に難くなかった。

そんなわけで、うちの一家もここでお土産を買った。
そしてもし次回草津に行ったとしても、ここでまんじゅうを買うだろう。
かなり強引だが、長寿屋の作戦は大成功である。

そして草津を後にしたのだった。
草津、良いとこだったなぁ。オススメですよ。


■■ 9/22 SAMEDI  ■■


草津へ。
うちの家族は仲がよいので、またまた家族旅行です。

都合により父親が前日に軽井沢に行っていたので、母・妹・わたしの三人で軽井沢まで長野新幹線で行き、合流して車で移動、という計画。

長野新幹線は、乗客の大半が軽井沢で下車するような感じ。東京から1時間ちょっとで着く距離だし、連休だから、みんな、ちょっと軽井沢まで・・・みたいなことを考えるのだろう。

軽井沢は東京よりも少し気温が低く、湿度も少ないようで、カラッとしていて快適。
駅前に大きなアウトレットあるので、冷やかし半分のぞいてみることにした。

まぁ、いくら安くなっているとはいえ、普通のお店での売れのこりが並んでいるわけだから、やっぱり少し古ぼけた感が否めないものが多かったり、ブランド品はセール価格になってもそこそこ高いので、そこまで出して買いたいとは思わなかった。でも、何でもいいからとりあえず着るものが欲しい、という人には、何を買っていいのか困ってしまうほど、かなり使える場所だと思う。

中でもまぁまぁ良かったのは、ナイキです。スポーツ系のモノってあまり流行に左右されないから、持っててもいいかな、と思えるものは結構たくさんありました。特に、男性モノは豊富にありました。いいなー、男子は。わたしはナイキのマークが入ったスポーツシャツを買いました。

アウトレットを一通り見終わったところで父親と合流し、草津へ。
親出資の旅行なので、泊まるのは、部屋で食事を取るような割といい旅館です。
食事前にお風呂へ。
お風呂場を開けた瞬間にここは間違いなく温泉だとわかるような、そんな匂いが漂う。草津はイオウ泉で、お湯のpHが1.5〜2.2位と、かなり酸性のお湯ということらしい。お湯がただのお湯ではない事は、その湯ざわりでもわかる。浸かっていると肌がしっとりとして気持ちが良く、泉質はかなり良いなと思った。
「草津良いとこ一度はおいで」とは、誰が言ったか知らないが、本当、この泉質はすごくオススメです。ナトリウム泉とかだとあまり匂いがないし、本当に温泉なのかなと少し疑問に思ったりもするものだけど、草津は間違いない。

豪華でとても美味しいご飯でおなかがいっぱいになった頃、外が突然どしゃ降りになったのだが、どうしても湯畑を見に行きたかったので、無理矢理出かけた。
湯畑というのは、草津の町の中心にあって、源泉が沸きだしているところなのだが、イオウのニオイの立ちこめる夜の湯畑は綺麗にライトアップされていて、湯畑を囲むようにおみやげ屋さんや食べ物屋さんが並び、いろいろな浴衣を来た観光客がたくさんいて、とても活気があって魅力のあるところだった。きっと町を挙げて町興しを頑張っているんだろうなぁとと思った。

さすが、「アド街ック天国」の温泉ランキングで1位になっただけのことはある(ちなみに2位は湯布院)。草津の人気の理由を肌で感じたのでした。



■■ 9/18 MARDI  ■■


久々にKと銀座でお食事。

ここ数年、銀座で会うときはいつもインドカレーと決まっていたのだが、たまには違うものをということで、ベトナム料理をチョイス。恵比寿にある美味しいベトナム料理のお店、NHA VIET NAMが銀座にもあることを発見したので。

Kの職場の、同い年の困った女の子の話を聞く。
とにかく、すぐに泣いてしまうらしい。何かと気がつかない子らしく、上司や時にはKが丁寧に指導しても、泣いてしまうらしい。大卒で働いているから、社会人歴もそれなりに長いらしいのだが。

会社の人はどうして面接でその子の本質を見抜けなかったのか。
採用してしまった後では、お互いに不幸だよなぁ。



■■ 9/17 LUNDI  ■■


玄関に黒い土のようなものが落ちていた。
この靴で土を踏んだ覚えはないのだが。

裏を見たら、カビだった。
黒カビと青カビが革の靴底に生息していた。

確かにこの靴を履いた日に少し雨が降っていたし、
玄関って湿気が多いし、とはいえ、こんなことは初めてだ。

とりあえずカビを拭き取って、抗菌・防臭用スプレーを吹きかけて、靴底を上向きにして置いておくことにした。
カビが再発生しないことを願う。

南向きの部屋でこれでしょ。北向きだったらどうなるんだ。



■■ 9/13 JEUDI  ■■


夜のBGM、金剛地武士のTOMORROW(on J-WAVE)が今月いっぱいで終わってしまうらしい。

1年半続いた番組も終わるのか。ちょっと寂しいなぁ。
しゃべり方が丁寧で、いい声だったし、かなりくだらないコーナーなんかもあって結構面白かったし、疲れて帰ってきた時に癒しをもらう時間だったのにねぇ。

J-WEAVEの番組改編時(4月と10月)って、番組が終わることは教えてくれるんだけど、次にどういう番組が始まるかというのは4月と10月にならないと分からないのが常なのが謎なところだ。テレビと違って、前もっての宣伝とか、一切無いんです。

1年半は早いような気もするが、この番組が始まった当初はまだ前の仕事をしていたし、今の会社を知りもしなかったのかと思うと、すごい長い時間である気もする。



■■ 9/8 SAMEDI  ■■


いつの間にか蝉の鳴き声が、ツクツクボウシメインの構成になっていた。
季節は着実に移り変わっているのぅ。おぉ、せつない。

無印良品の引き出しが届いて、組み立てて、ベッドの下に収納。
部屋がちょっとスッキリしたが、大きな変化はナシ。
変化が欲しい、今日この頃。



■■ 9/4 MARDI  ■■


夜のBGM、金剛地武士のTOMORROW(on J-WAVE)を聴いていたところ、アンジェラ・アキの新曲、「願いを、かなえたい、かなえたい、かなえたぁーい♪」というやつがかかった。

曲の終わりに金剛地さんが
「お送りしたのは、背番号好きのアンジェラ・アキさんの曲でした。」
と言った。
やっぱりみんな目の付け所は同じなんだなぁと思った直後、

「・・・今日は、何番なんでしょうねぇ。」

トマトジュース吹き出しそうになりましたよ。
金剛地さん、ナーイスコメント。



■■ 9/1 SAMEDI  ■■


あっという間に9月に突入です。

久々のバレエの後、ジブリの絵職人の展覧会を見に東京都現代美術館に行ったのだが、待ち時間90分というあまりの混雑具合にげんなりし、木場からバスで銀座に出た。

そして「天然コケッコー」を見にシネスイッチへ。

天然コケッコーは、夏帆がかわいいのはもちろんだけど、田舎の自然の美しさとか、子供達の純粋さとかに心を奪われました。レイ・ハラカミのみずみずしくてあたたかい音楽も、美しい田舎の景色にぴったり。
なんか、あんな夏休みを過ごしたいなって思うけど、でももう二度とないんだな、と思うと、泣けてきた。
さりげなく笑える箇所も方々にちりばめられていて、なかなかよかったです。

そして、あんな夏に帰りたいと思って、数年前にテレビドラマでやっていた「すいか」を見たくなり、帰宅してから3話まで見てしまった。やっぱり、いい脚本だ。あんないい住人がいて、まかない付きで家賃10万円のハピネス三茶なら、是非とも住みたい。

そしてまた、自分の部屋をよりよくしたい気持ちが高まる。
とは言ってもなー、物理的な部屋の広さってもんがあるからなー。なかなかに難しい。



ふつうの日記もくじに戻る