2008年11月のふつうの日記


■■ 11/15 SAMEDI  ■■


紅葉まっただ中の箱根へ。

この時期の土日の箱根なんて、そりゃぁ、誰だって行きたいから。
小田急で箱根湯本まで行くところまでは順調だったが、登山鉄道とか、ケーブルカーとか、ロープウェーとか、どこもかしこも大行列でありました。

 

強羅の蕎麦屋で美味しいお蕎麦と天ぷらの定食をいただく。
蕎麦ビール、なるものがあって、ちょっとベルギービール的なこくがあり、美味だった。


強羅からケーブルカーで早雲山まで登り、今度はロープウェーに乗り換えて大涌谷へ。
天気が悪くてロープウェーからの気配はこの有様。
まるであの世にでも繋がっていそうな気配。


大涌谷は、イオウのニオイが漂っていた。心臓が悪い人は近づかないで下さい、といった注意書きも。ここでの名物は「黒たまご」という、温泉でゆでて殻が真っ黒になったゆで卵。割ったら普通に美味しいゆで卵。1個食べれば7年寿命がのびるとか。



ケーブルカーで桃源台へ降りる途中。今度は紅葉がきれい。


次は箱根海賊船で箱根町へ。
海賊船でいい席を探しているうちに全ての席が埋まってしまい、立つはめに。海賊の船長の格好をしたおじさんがやってきて、記念写真を撮ろう、と声をかけてきた。撮るだけならタダだというので、撮らせておいた。寒さと疲れで立ったまま寝る。あとで写真を売りに来たけど、買わなかった。

そうこうしているうち、箱根町に到着。ここはかつて箱根の関所があったところで、今は復元された関所内に資料館ができている。当時の昔のひとは歩いて旅をしたんだから、本当にすごいことです。


関所を見学したあと、バスで箱根湯本まで戻ろうとしたのだが、バスには2路線あるようだった。今日通って来た登山鉄道に沿って箱根湯本に戻る経路と、裏のバイパスを通って箱根湯本に戻る経路。

このバス停の職員のおじさんがとてもイカした人で、客のひとりにどっちに乗ったらいいのかと尋ねられると、「バイパス経由はバス満員、だけど30分で箱根湯本。もう一つはバスがらがら、だけど時間は2時間。」そして、基本的にバスは元箱根始発だから満員の状態で到着するので、場合によってはこのバス停から臨時バスを出す予定です、とのこと。

数分後には空っぽのバスが我々の目の前に到着。バッチリ座ることが出来た。おじさんイカすわ。
この職員のおじさんは本当に機転の利く人で、「元箱根から来るバスが満員の状態で到着しますから、希望するお客さんにこちらのバスに移ってもらいますんで、それが済み次第発車します。」と言う。おじさんの迅速な判断力に感激した。

爆睡しながら箱根湯本まで戻り、豆腐御膳を食べ、運良く空いていたロマンスカーに乗って帰りました。

次の日に予定があったから日帰りで強行突破したけど、ちょっとスケジュールがきつかった。箱根は美術館など見所が多いから、今度は余裕を持って宿を取ってから来たいと思います。



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