■■ 2/10 DIMANCHE ■■「EARTH」という映画を見に行った。 北極点付近から少しずつ南下しつつ、地球各地の自然環境のありのままを写したドキュメンタリー。 だから、ただただ説教じみているのではなく、思わず笑いがこぼれてしまうような、コミカルな動きをする動物の映像も取り入れられている。 とは言え、どんどん溶ける氷の上でエサになるアザラシを捕ることも出来ずに飢え死にしていくシロクマの映像は衝撃的だった。温暖化が今のスピードで進行すると、2030年までにシロクマは絶滅するらしい。 生きものが、周囲の環境との微妙なバランスの中で生活している、ということを再認識した。結局地球上の生物なんて、地球の一部でしかない。人類の未来だって、シロクマと同じように危ういのだ、と。 映画が終わって、自分が捨てたポップコーンとアイスティーの紙コップが、ただのゴミとなってCO2を排出してしまうのかと思うと、とても心苦しいものがありました。 |
■■ 2/8 VENDREDI ■■大学の恩師、M先生の最終講義を聴きに、母校へ。 お昼は大学の食堂で取ることにした。 食堂は内装が新しくなって、明るくきれいになり、たくさんの種類のお総菜を量って買うことができるコーナーが出来ていた。噂の中国製冷凍食品は使っていなかったらしい。大根おろしソースがけ唐揚げ、紅白なます、かぼちゃののサラダに、ごはんとお味噌汁をつけても300円ちょっとだった。大学のお昼はいいな。ここでご飯を食べていた頃が懐かしい。でもあれから8年経って、M先生も定年になる。 M先生の最終講義の前に、教室では卒業研究の発表会が行われていた。うちの大学生の卒業研究なんてこんなもん。あの頃の私は、次の大学院生活(この大学とは別の大学の)に期待をふくらませ、それがどういうものなのかも分からずに研究者になることを夢見ていたものだった。でも現実は違って、世の中は厳しく、自分は力不足で、私はたくさんの軌道修正を余儀無くされた。 でもなんとか、今の少し落ち着いた生活を得られたのも、この学校のおかげ。数年前、大幅な軌道修正中にこの学校に来たら、久々に会った先生方が口々に研究を続けることだけが全てではないと言ってくれた。M先生もそうだった。軌道修正を続ける力をくれた。 M先生の最終講義には、M先生の友人の先生や、教え子の先生や、研究室の卒業生がたくさん集まった。私が卒業研究の時にお世話になったH先生にお会いしたときには、懐かしさのあまり泣く寸前。H先生は今日のために新幹線で数時間かけていらっしゃっていた。 M先生は私が4年生の時に赴任してきた先生なので、実は先生の講義を受けるのはこれが最初で最後。先生の人間的な器の大きさと、知識の幅広さを物語る、興味深い講義。他にも受けておくんだった。 講義の後の懇親会で、久々に教授陣や助手の先生方や後輩の子達と語った。数年前はあまり語りたくなかった自分の状況を、今なら少しは自信を持って話すことができる。8年という年月は長い。 |
■■ 2/3 DIMANCHE ■■バンドの新年会、於:R宅。 今日はRお手製の揚げたてコロッケと、2種類の鍋物をいただきました。 雪が降って寒い日だったので、サイコー。 新婚旅行のたくさんの写真も良かったけど、なにより、部屋のあちこちに配置されたミニチュア・モアイ像から感じられるこだわりが、かなりツボだった。 次回練習曲を決め、明日もあるので早めに解散。 今年もまぁ、皆さん、ひとつよろしくお願いします。 |
■■ 2/2 SAMEDI ■■1月末に引っ越ししたので、バタバタしておりましたが、 会社にもさらに近くなり、住まいも快適になりました。 前の住まいは、いくつかの問題があった。 壁が相当薄かったらしく、ほぼ毎晩、夜になると隣人(二人で住んでいたようだ)がテレビを見ながらバカ笑いしているのがまる聞こえ。眠るのを妨げる程のこともあった。 台所に立っていると、突然下水のニオイが強くなることもあった。 窓が多かったので、最近の寒さは厳しかった。 数ヶ月前にこの隣人を挟んだ向こう隣に入った人が、1ヶ月位で退去してしまうということがあった。おそらくこの隣人がうるさかったからに違いない。わたしは約1年間強我慢して、なんとか引越資金も貯まったので、思い切って引っ越すことにし、引っ越すときには隣人のうるささをチクって出て行こうと思っていた。 ところが、わたしが引っ越しする前日に、その隣人が退去していたのだった。これはものすごくシャクであったが、どっちにしろ壁が薄くて下水のニオイがする物件にたいした価値は感じていなかったので、結果としては引っ越しして正解であった。 で、今日は祖父の命日が近いので、墓参りに行ってきました。 山手線の駅が近くなったのが最大のメリットです。 |