2007年2月のふつうの日記


■■ 2/24 SAMEDI ■■


実家に帰った(わりと帰ってます)。
夕飯は家族4人揃って(2週間前にも揃ったばかりだが)近所のふぐ屋さんに行く事に。

この冬最初で、おそらく最後のふぐでしょう。今日は結構寒くなったからふぐ日和。
歩いて5分ほどと近いから、めかしこまなくてもいいし、気楽。

まぁ、ふぐだし、チェーン店じゃないから「玄品」とかより少々お値段は張るけど、薄造りの丸く並べたやつの量が相当あったし、唐揚げが超美味しくて大きかったので、それにしてはお得かも知れない。ふぐって身がきれいで、サッパリしていて、クセがなくて、本当に美味しい魚だわ。
ヒレ酒も美味しかったし、鍋もぞうすいも美味しかったし、久々のふぐ、満足です。

帰りがけに、ふぐ屋の奥さんがうちのおかんに向かって「よくいろんなところでお見かけしますけど、近所の方ですか?」と聞いてきたのだが、なにを隠そう、このふぐ屋の夫婦は以前うちのマンションに住んでいたことがあるので(ほとんど接触はなかったらしいが)、見た事あるのも当然の話である。

何がいいって、美味しく食べた後に歩いて5分で帰れるって事です。


■■ 2/20 MARDI ■■


仕事の後に秋葉原のタワーレコードへ。
今日はスネオヘアーのニューアルバム「スカート」が店頭に並ぶ日。

前回のシングル発売日は仕事が忙しい時期だったので、週末までタワレコに行けなかった。今の仕事はすごく好きなんだけど、好きな音楽は生活に欠かせないものなので、買いたいCDの発売日にタワレコに行ける事はこの上ない喜び。

エスカレーターからあの黄色い色が見えてくると胸が高鳴るね。「ス」のスネオヘアーの棚に行き、「スカート」には赤いチェックと緑のチェックがある事に気付き、でも注意書きを読んだらスカートの柄を12種類変えられるジャケット仕様になっていることが判ったので、安心して赤いチェックの方を手に取る。やったー。日比谷野音のシングルメドレーDVD映像入りなんだよね。

店内をぶらついていると、入り口近くの視聴コーナーに「スカート」がコメント付きでセットしてあるのを発見、そこに立っていた青年が買おうかどうしようか迷っておるようであった。買え!と念を送り、ふと「ア」の棚を見ると、安藤裕子のニューアルバムもつい最近発売されていたことを知り、こちらも迷わず手に取る。

やっぱりタワーレコードは楽しいな。でも邦楽のアルバム2枚も買うと、出費だな。
早く聴きたいから2枚だけ買ってさっさと店を後に。

おー、スネ様。
1曲目(スカート)の途中であたたかい風景が目に浮かんで泣きそうになったよ。
派手さはないけど、嫌な事あっても前向きに行こうよ、みたいな、でも前向きを強要しない感じで、いい具合に力が抜けていて、統一感もあるいいアルバムだと思います。あー、嬉しい。


■■ 2/17 SAMEDI ■■


Oの家に遊びに行った。
Oにも久々に会いたかったし、半年位前に生まれたKくんにも会いたかった。

前回Oに会ったのはYの結婚式の時で、彼女は妊娠8か月だった。
そして今日は、7か月目になるかわいいKくんをだっこして、駅まで迎えにやってきた。
そういえば機会がなくてきちんと説明していなかった、私が大学院を辞めた経緯なんかを詳しく話し、Oが大学院を辞めた理由なんかも聞かせてもらいながら、Oの家に到着。こうやって話しているだけなら、大学の頃と何も変わらない。でも、Kくんがだっこされている。

Oの旦那さんが作ってくれた美味しい手作りピザ(生地から作る、パリパリの)をほおばりつつ話していると、学食でくっちゃべっていた頃を思い出す。でも横でKくんが少しぐずったりする。

友達の子供はすごく不思議。時間の経過を感じさせる。
高校の時に文化祭で踊っていた姿なんかも知っているし、その時からお互いそんなに変わった気がしていないのに、Kくんがいるっていうことは相当な時間が経っているんだよな、と再認識する感じ。

Kくんが生まれた後の写真やビデオも見せてもらった。
一見変わっていないように見えるOは、まぎれもなく、お母さんになっていた。

最後にKくんと記念撮影をして、帰る事に。
帰りの電車の中で、私とOが大学で仲良くしていた時のことを思い出し、さっきのお母さんになったOの姿を思い出したら、目頭が熱くなってきた。
経過した時間の長さ、長い間友達でいること、お母さんになったO、わたしたちもいつの間にか大人になったもんだと、なんだか感無量だったのでした。


■■ 2/16 VENDREDI ■■


Kと銀座にインドカレーを食べに行った。

最初は最近インドカレーといえばいつも行っていた「ハリドワール」に行こうと思って前日に予約の電話をかけたのだが、電話番号が変わりましたというアナウンスが流れたので、そっちにかけて直してみたら違う名前の店だった。
ウェブで確認したところハリドワールは残念ながら閉店したようで、姉妹店の「グルガオン」という店を発見。そういえばさっき電話に出たのはその名前だったな、ということで、グルガオンに行ってみる事にした。

偶然にも、グルガオンはKの勤務先への途中にある店だった。8時頃に行ったら満席で、待っている客もいた。15分位で通してもらったが、最初から机にセットしてあるお皿がまったくハリドワールと同じ。カレーを入れる器も同じような感じ。タンドリーチキンもカレーもナンも、どれも美味しかった。やっぱり混んでいる店は間違いないってことだ。

ちなみに店にも並んだけど、トイレにも並んだ。
いつ行っても誰か1人待っていて、多い時は2人待っていた。


■■ 2/12 LUNDI ■■


約2週間続いた「どうぶつかるた展」も今日でおしまい。

華やかだったギャラリーが、あっという間に白い壁に。
Hさんが、このホームページをかなり隅々まで、日記も遡って見てくれていることが明らかに。ひょえー、こんな駄文を。嬉しいけれど、時間のムダになりませんようご注意を。
そしてKさんが記念に、とかわいいパンダのポストカードをくれました。

打ち上げの飲み会の席で、AとNさんにグループ展に誘われまして、なんとなく絵を描きたい気分になっていたので参加する事に決めました。
今度は3月下旬。場所は神保町の方らしい。2点ほど出展すると思います。


■■ 2/11 DIMANCHE ■■


朝食もお部屋で。

平日朝のJ-WAVEの別所(哲也)について日頃から思うところがあったのだが、父親も同様に思っているらしい事が判明した。

そんなことより、この厚焼き卵、ダシが利いてて美味しすぎる。そしてお漬け物ね。美味しいごはんに美味しいお漬け物、ついつい食べ過ぎてしまうが、明らかに塩分過多だとも思う。

宿を出発して八坂神社に寄った後、一乗寺下り松町にある詩仙堂に行こうと5系のバスに乗ろうとしたのだが、3連休の真ん中だからなのか驚くほど混んでいた。
予定を変更して、少し歩き、京阪の三条駅へ。終点の出町柳で叡山電鉄に乗り換え、一乗寺駅へ。

詩仙堂は5年前にも来たんだけど、やっぱりいいところだ。縁側に座って庭を見ていると落ち着く。



そうこうしているうちにお昼の時間が近づいてきた。お昼は某料理屋さんのランチを予約してあったので、今度はバスで四条河原町へ。ちょうどいい時間に料理屋さんに到着。
やー、突き出しのごま豆腐からして非常に美味しかったんだけど、ランチのお弁当が美味しすぎた。どれも上品な味付け、かつ素材の味が生きていて、欠点がない!うーん、ぜいたく。

お昼の後は、四条駅から京阪電車に乗って、東福寺駅下車。東福寺を拝観。



こちらも臨済宗なので建物に飾り気がなく、しかしここが臨済宗の大本山だったらしく、敷地はかなり広大。
有名な方丈庭園(やはり砂利の上に岩が点々と並べてある)の見学時間は午後3時半までと早かったのだけど、3時頃滑り込みでなんとか見学することができた。龍安寺のに比べると、岩が多いので、ややくどいかなぁ。でも観光客がいなければ心は落ち着く場所であることは間違いない。

夕方になってかなり冷え込んできたので、どこかお茶できるところを探したのだが、近くにはめぼしいところがなかったので、JR線で京都駅まで戻り、伊勢丹の地下で柿の葉寿司(奈良の名物だと思うけど)を買い、駅ビルの中の喫茶店で紅茶を飲んで時間をつぶし、新幹線に乗って帰路に付きました。
新幹線の中で食べた柿の葉寿司がかなり美味しかった。そして東京まで爆睡。


■■ 2/10 SAMEDI ■■


家族そろってお出かけです。
ちょっと前に突然連絡が入り、父親が仕事の関係で10日(今日)関西方面に行くついでに、一家全員で京都で合流し、一泊して翌日帰ることにしたから、一緒に来なさい、と言われた。

実はバンドの練習がかぶっていたんだけど、家族旅行なんてしばらくぶりだし、これから先いつ機会が取れるかわからないので、行くことにした(ご、ごめんなさい。いつも謝らなきゃいけないことばかり)。

前日いかに荷物を軽くするかでさんざん悩んで夜更かしし、当日は朝8時頃の新幹線。早いよー。もちろん起きたのはギリギリだったので、顔は未完成のままで出発し、新幹線の中でおもむろに化粧道具を取り出して完成させる。そして仮眠。京都は終点じゃないから爆睡とはいかない。

新幹線を降りて近くの改札を出ると、寂れた感じの町並みが。おやおや、あの黒光りした軍艦みたいな駅舎がみあたらないのですが?
そう言えば5年ほど前にLと京都に来た時は夜行バスで来たから、烏丸口(北側)の方で下ろされたんだっけ。新幹線は八条口(南側)なのね。どうりで見なれないわけだ。バスで朝6時に駅に到着して、地下の待合所でPRONTOの開店を凍えそうになりながら待ったのが懐かしい。

しかし今日はあったかいねぇ。今年の冬はあったかすぎるね。とりあえず一度旅館に荷物を預け、近くでお昼を食べてから龍安寺と仁和寺に向かう事に。
祇園の旅館に向かうべくバス停に行くと、100系のバスに長蛇の列。清水寺や銀閣寺を通る路線で、もっとも目に付くところにあるから混んでしまうようだ。しかしよくよく調べると、祇園まで徒歩圏内の四条河原町なら多くのバスの通り道であることを発見し、別のバス停へ。ここではすんなりと乗れました。

3連休ということもあって、四条河原町のあたりはとっても賑やか。でも旅館のあるエリアは石畳の町並みが美しく、ひっそりと落ち着いていて素晴らしい。旅館に荷物を預けて再出発。いいねぇ、京都。

龍安寺までバスで座れたので爆睡。案外遠くて、30分以上は乗っていたのではないだろうか。

石庭が有名な龍安寺、実は拝観するのはこれが初めて。
石庭は思ったより狭いし、白い砂利の上に石が並んでいるだけなのに、ものすごい広がりを感じさせる。禅宗寺院(臨済宗)だから、建物には飾り気がなく地味なのもいい。自然と落ち着いた気持ちになるから不思議。



続いて、龍安寺の近くの仁和寺へ。ちなみにこちらは真言宗。
大きくて立派な門に、広い敷地。ここまで来ると連休の京都でもかなり人が少ない。遠くの方に赤い門と五重塔が見え、入って左手にもたくさんの建物と落ち着いた広い庭がある。赤い門をくぐった先には御室桜(かなり低木な桜)がたくさん植えてあり、春になったらさぞかし華やかなんだろう。


立派な門だ。

来たルートを戻って、再び四条河原町へ。戻りのバスでは座れず、くたびれてしまって、とりあえずどこかの喫茶店に入ろうと街をさまようも、考える事は皆同じ。どの喫茶店も混んでいる。



結局、妹が持っていたガイドブックで、宿の近くに喫茶店があることが判明し、急いで向かうと、待たずに入れました。そして抹茶サンデーなるものを食べる。甘くて美味しくて疲れが一気に吹き飛ぶ。

その後、宿で父親と合流。
ひっそりとしていていい宿。お部屋で美味しいお食事。あぁ、なんてぜいたく。家族は気が置けなくていいなぁ。明日も遊べて、明後日も休日、嬉しいな。


■■ 2/6 MARDI ■■


ベッド生活3日目。

久々にギターの練習をした(スミマセン)。
これがなかなかはかどります。フローリングに座ると、座布団があっても冷たいし固いし、足が痛くなってしまうものだが、ベッドの上に座ると、体温であったかくなってくるし柔らかいし、ベッドの高さの分だけ蛍光灯に近づくので楽譜が明るくなって見やすいし、いいことだらけだ。やっぱりもっと早く買うんだった。

と、いうことで「トワイライト」はなんとかなりそうです(業務連絡)。この曲、コードがめちゃくちゃきれい。さすがGOING UNDER GROUND、だてに「胸キュン」バンドじゃないですね。
あとは、先取りで「銀河」も練習。これはなるほど、相当大変ですよ。

しかしこのギター、またネックが反ってきているみたい。ちゃんとチューニングしても、6弦を押さえると音が若干高くなって気持ち悪いです。


■■ 2/3 SAMEDI ■■


きたきた。ベッドがきたぞー。

組み立て式で、ドライバーやハンマー要らず。なんて女子向き。無印良品は良く考えているねぇ。私が通販で買った机とCDラックとはえらい違いだ。

あらかじめ空けておいたスペースにさくっと組み立て。マットレスをのせてシーツをかぶせればあっという間に完成。わーい。
ちょっと失礼、おー快適だ。しかもね、案外場所を取るのかと思いきや、ベッドの下のスペースにちょっとしたものを置けるので、今までよりも部屋がスッキリ。こりゃいいもん買ったわー。もっと早く買うんだった。

一眠りしたいところだが、しかし今日は「どうぶつかるた展」の飲み会があるので、展示会場へ。

最初お客さんみたいに鑑賞していたんだが、近くにいたNさんがバートックの「占い展」からのファンだと言う事で話しかけてくれた。まじですか、それは感激です。

さらにさらに、飲み会の席では、Tさんが根岸さん(Coccoのプロデューサー、べーシスト)好きだということが判明し、これまた感激。根岸さんを語れる人なんてそうそういませんよ。NさんからはTRICERATOPSという単語も出てくるし、スネオヘアーを「冬の翼」から聴いているとも言うし。こ、これは、すごい事ですよ。

これはちょっと、いや、たくさんギターの練習をしなければいけませんね。


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