2007年4月のふつうの日記


■■ 4/29 DIMANCHE ■■


Kと銀座のインドカレー屋にカレーを食べに行く約束をしていたので、カレー屋の近くの角で待ち合わせをしていた。

待ち合わせの時間が近づきそろそろ来るかなぁと思っていたら、目の前をボーイッシュな感じの眼鏡の女性が通りかかった。

見たことある人だと思ったら、やっぱり大学の時の助手Y先生だった。
何たる奇遇。向こうもこちらの視線に気づき、すぐにわたしだとわかったようで、立ち止まった。

「いよぅ、まーちん(と当時呼ばれていた)じゃん、元気?最近何やってんの?」
「もう仕事してますよ。Aにはよく会ってますよ。Oは子供うみましたね。kkzは大阪に住んでるからあまり会ってないんですよ。そういえばM先生も今年で退官なんですよね?」
『M先生はもともと公官庁につとめてた訳じゃないから退官とは言わないんだよ。じゃ、あたしは今から浅草行くから、じゃあね、元気でね。」

とやりとりしている間にKが来た。知らない人(しかも男にも女にも見える)としゃべってるんだから、びっくりしたに違いない。

カレーはチキンカレースペシャルっていうのが、ホワイトシチューみたいだったので、ちょっと失敗したなとおもったが、カッテージチーズとほうれん草のカレーもナンもタンドリーチキンも相変わらず美味しかった。

でもまぁ、なんと言っても今日のサプライズはY先生だ。


■■ 4/28 SAMEDI ■■


大学院の友人Iちゃん(妊娠7ヶ月)が新居に引っ越ししたということで、お邪魔させていただくことに。

新宿でNちゃん・Iくんと待ち合わせし、お土産を購入してから小田急線に乗り込む。
Iちゃんの新居の最寄り駅にてTちゃんも合流。Iちゃんと旦那さんが迎えに来てくれた。

広くて綺麗なマンション。コレ、買ったのかー。
なんだかいつの間にかみんな着々と家庭を築き上げているよね。
時間は確実に動いている。

3時頃に雲行きが怪しくなり、天気予報通りに雨が降ってきた。
と、思ったらヒョウまで降ってきた。
ヒョウが降るところを初めて見たが、あたると痛いんだろう。

夜はスネオヘアーライブツアー2007、於:ZEPP TOKYO、を鑑賞。
やっぱり新潟や福岡の会場に比べるとでかいわー。ドリンクを交換するにも長蛇の列でうんざり。

しかしなんと言っても今日は、アンコール2で「冬の翼」を披露してくれたのが最高に良かった。鳥肌ものでした。本編の「やさしいうた」で金原千恵子ストリングスが来てたので、「冬の翼」でも彼女等との共演ということだったけど、この曲が聴けただけでも今日行った価値がありました。

あとは、アンコール3で夏公開の映画「恋するマドリ」の挿入歌を弾き語ってくれたのもよかった。

まぁ、今日はまた序盤の何曲かで歌詞間違えたりしてたのが惜しかったけど、途中で立て直して安心しました。スネオの曲は歌詞も良いと思うので、その辺はそろそろ改善してほしいところだ。あんまり他のミュージシャンのライブではそういうことは無いから。


■■ 4/24 MARDI ■■


□□□(クチロロ)が今、結構きているらしい。

数年前、J-WAVEのくるりのTR2にて、視聴者からの曲投稿のコーナーで曲を聴いたのがきっかけで知ったユニット。最初は2人のユニットという事だったけど、現在は3人ほど加えて5人編成のバンドになっているかと思う。

くるりがTR2を担当していた当時、くるり主催のNoise McCartneyレコードのコンピレーションアルバムに曲が収録され、その後別のインディーズレーベルからアルバムも2枚発売された。私は何度かライブにも足を運びました。

とかなんとかで、数年が経過。
気付くとメジャーレーベルに移籍している!ラジオのゲストに出演している!ラジオのレギュラー番組も担当するらしい!スペースシャワーTVのソニーやポッキーのCMで曲がかかるようになっているらしい!ポッキーのCMでは自ら出演までしているらしい!

なんというか、感動です。
続けていれば、良質の音楽はキャッチされるんだな、というか。
フジロックなんかに出てほしい。


■■ 4/22 DIMANCHE ■■


練習しないでバンドの練習に臨むことに。
で、いつもながら遅刻。

基本的に会社は始業25分前に行っているし、
旅行の時の待ち合わせにも遅れません。
でもバンドの練習はいつも遅刻する。
もうちょっと早く出れば・・・とは思うのだがそれが難しい。

で、考えた。どうして遅れてしまうのかを。
たぶん、遅れてもみんながいるスタジオの場所を知っていて、そこにみんなが数時間とどまっていることを知っているから、気がゆるむのだろう。
そして、ギターが2人いるから、1人いなくても先に始められるだろうと思っているから、よけい気がゆるむのだろう。

とか分析してる暇があったら早く行くことを心がけなさいって。
はい、心がけます。


■■ 4/21 SAMEDI ■■


高校のクラスメイトで大学でも同じ学部であったYの結婚式2次会。

Yは元々きれいな顔立ちだったのだけど、運動神経がよく活発だったので、高校時代にはボーイッシュな印象が強い子であった。

でも、今日はとても女性らしく、きれいだった。
いつの間にか。長い時間が経っているのよねぇ。感動。
Yのダンナはヨン様に似ていた。非常に、似ていた。
優しそうな人でよかった。

高校と大学の時の友達や、Eのお兄さん(Yのダンナと同じ研究室出身)にも久々に会った。みんな元気そうで幸せそうでよかったよ。よかったよかった。

帰りはすっかり遅くなってしまった。
明日はバンドの練習だけど、練習なしで臨む事になってしまった。


■■ 4/17 MARDI ■■


今年の夏フェスはどうしようかな。
うかうかしているうちにロッキンの第一次先行申し込みは終了しちゃったんだよな。でも朝早い特急に乗って夜遅い特急で帰って来るのもしんどいんだよな。
それに日射しをさえぎるところが少なくて暑いんだよな。

とか考えているところ、先日アルバムを出したFountains of Wayneがフジロックに来ると知り、他にも見たいメンツがたくさん、Lily Allen、Joss Stone、Mika、ピータービョーン&ジョン、フジファブリックも出ることを知る。

ということで、今年の夏はフジロックに行く事に決定。

もちろんとっくに苗場付近の宿は取れないし、Fountains of Wayneがわたしの行ける土日のどちらかに出るという保証もない。

それでもあの空気はまた味わいたいし、まぁ宿なんて寝られればいいし、土日に行くなら1泊するだけだし、なぜかフジにはのんびりしていて感じのいい客が多いし(基本的に全ての事を待つのが基本だからかね?)、前回行ってみて自分もそんなに過密スケジュールで鑑賞しようという気にもならなかったので、苗場から離れた宿での相部屋でも構わないという結論に至り、速効で申し込む。いろいろ体験してみるのもよし、でしょう。

本当は3日間参加できるのが理想的なんだけど、2年前を思い出してみて体力的に3日間はもう無理だと思う。有休だって取れなそうだし。

あーでも、土日コースでも、やっぱり月曜の会社は辛いんだよな。
早朝東京に戻って、一度帰って、出社、だよ…。


■■ 4/8 DIMANCHE ■■


7時頃起きて、8時頃に朝食バイキングの会場へ。
パンもごはんもしっかり食べて、お茶を飲みながらゆっくりしていると、「お食事そろそろ終了のお時間ですがよろしいですか」とウエイトレスのおばちゃんが近づいて来た。ふと名札を見ると、そこには「渡辺」のふた文字。こ、ここにも!!
わたなべ歯科医院、渡辺リネン、渡辺ひとし、鮨屋の渡辺さん、渡辺鮮魚店、渡辺クリニック、わたなべ歯科、渡辺健二(スネオヘアー)、そして朝食バイキング会場の渡辺さん、これで9人目の渡辺さんです。

朝食後、チェックアウトして駅前へ。荷物をコインロッカーに入れて、今度は海沿いの水族館行きのバスで海岸の方に向かいます。1時間に1〜2本しかない水族館行きのバスがタイミング良くすぐに来た。



水族館行きのバスはガラガラ。こんなんで水族館の経営は大丈夫だろうかと不安になったが、水族館近くの駐車場には自家用車がたくさんとまっていたので少し安心した。

わたしたちの目的は水族館ではなく、ただ海沿いを散歩すること。なんとなく寂しい感じの海岸だな。今日は波がほとんどない。日本海は太平洋よりも波が少ないのかな。海沿いはどれだけ歩いても飽きない。



砂浜をしばらく歩き、海近くの歩道に上がってもとの方向に戻り、次はバスで古町のあたりに行く事にした。バスが来るまで15分ほどあったので、近くにあったジェラート屋でイチゴのジェラートを食す。美味!

古町には古町モールというアーケード街があって、お菓子屋さんやら、コンビニやら、小洒落た洋服屋などまでもが点々と並んでいた。少し前からスニーカーが欲しいなぁと思っていたところに(Aちゃんもそう思っていたらしい)ABCマートを発見したので、おもむろに店内に入り、結局ふたりして新しいスニーカー(Aちゃんはアディダスのスタンスミス、わたしはコンバースのジャックパーセル)を購入。


ローソンは新潟のサッカーチームカラー。

お昼ごはんは、そういえばガイドブックに載っていた「とんかつ太郎」が古町モール付近にあったので、そこに決めた。噂には聞いたことのある「タレかつ丼」。とんかつを卵でとじないで、醤油風味のタレにくぐらせ、ごはんの上に載せたもの。



並み盛りのかつ丼は、大きなかつが5枚も載っていて、ものすごいボリューム。衣が薄く、味がくどくないのが救い。新潟名物のタレかつ丼、美味しかった。女の人なら半分で十分かもしれない。

お腹がいっぱいになったところで駅の方へ。駅ビル内のCoCoLoでお土産を物色。日本酒はちょっとほしかったけど、最近あんまり飲まないし、父親は高血圧だし、やめておこう。



新幹線に乗って、家路へ。
Aちゃんが高崎で下車した後、入れ代わりで乗ってきたおばちゃん、なんと81歳には見えない若さだった。うちのばーちゃんも生きてたらこのくらいの歳だったのかと思うとちょっと寂しい気持ちになった。
大人になると、いろんなカナシミがあるもんだ。



■■ 4/7 SAMEDI 2 ■■


お次は、これまた新潟にしかないファストフードである「イタリアン」を目指して、万代バスセンターに向かいます。
万代バスセンター2階に上がると、すぐに見えてきた「みかづき」の文字。新潟市を中心とした「イタリアン」のチェーン店です。ちなみに長岡市を中心としたエリアには「フレンド」というイタリアンのチェーン店があるらしい。



予想以上に混雑している店内。噂にしか聞いた事のないイタリアンをついに食べる事が出来るのかと思うと、胸が高鳴る。イタリアンはフライドポテトとドリンクのセットにしたりもするようだ。他にはなぜか、たこ焼きと、ソフトクリームもある。2〜3人先に並んでいた男子高校生らしき客がイタリアンセットを慣れた口ぶりで注文してゆき、席についたかと思うとドリンクをひっくり返して、店員さんに雑巾を借りに戻って来た。
わたし達の前の親子は子供にソフトクリームのみを買い与えていた。



そしてわたし達の番。店内に席の余裕が少なく、暑くてにおいがこもっていたので、一番基本の「イタリアン」をテイクアウトで注文。外のベンチに座って食べる事にした。



イタリアンとのご対面。うーん、これはやはり、トマトソースがけ焼そば、といったところなのか。しかし紅ショウガでなく、白ショウガの千切りが添えてあります。
まずは麺にソースをからめて一口。やはり、トマトソースがけの、やや太めの焼そばだ。意外といけてます。トマトソースをかけるからか、ソースの味はやや薄め。白ショウガと一緒に食べると味が引き立って、より美味しくなるかも。そしてなかなかのボリューム。



「イタリアン」は、ものすごく感動というほどのものでもないが、どこか懐かしさを感じる味で、自然と平らげられるものだった。まぁ、マズくなる要素はないもんな。マクドナルドよりも健康的だと思うし、若者が好む理由はわかる気がする。

イタリアンでお腹を満たした後は、本日のライブ会場「新潟LOTS」に向かいます。



会場時間前にグッズを物色。Tシャツとタオルはやや迷ったので、ひと目みて気に入った手ぬぐいだけをひとまず買おうとしたら、売り子さんに「それだけでよろしいんですか?」と言われ、それだけじゃいけないという気にさせられ、結局Tシャツとタオルも買ってしまった。

まもなく会場時間になり、スムーズに会場内に入る事が出来た。地方のハコはキャパが500程度なので、ステージが近いのが嬉しい。久々のスネオワンマンライブ。今日のスネオ、調子はどうだろうか。

予想通り「スカート」からスタート。ステージが非常に良く見える。相変わらず険しい顔で歌うけど、調子は良さそう。そしてやっぱり味のあるいい声だな、と思う。
1曲目から4曲目まで、アルバム順。次は「I don't know」に飛ぶ。続いて2枚目のアルバムからの「Drive」と、シングル「やさしいうた」のカップリング「smile」。CDでしか聴いた事がない曲は、ライブで聴くとさらに好きになる。

目の前に鍵盤が出てきたのに「微熱」という曲ではキツツキみたいにカタカタいう楽器だけを鳴らしたスネオ(あぁ、あれがあの音だったのね)。そして次の「蒼い虹」ではものすごくうつむき加減で(わたしが知る限り)初の鍵盤を披露。
「最近は慣れない楽器にもチャレンジしていってるんですけど、鍵盤とか全然ダメですね。」とあっさり暴露。地元新潟だからか、いつになく饒舌。どうやら最近映画のサントラを手掛けたらしい、これは楽しみだ。

ターミナル、やさしいうた、と名曲を続けて、headphone musicの前にメンバー紹介。サポートギターの松江さんはギターがうまいなぁ。「あのテクが欲しい!でももう遅い!」と悔しがるスネオ。
headphone musicでは、一面の手拍子に微笑むスネオ。おお、これぞ緊張関係がほぐれて信頼関係になる瞬間、ステキだ。ライブでしか味わえない空気。

訳も知らないで、SEASON、セイコウトウテイ、太陽で本編終了。アルバムの曲を全部やったライブって、最近では珍しいのでは。でも今回のアルバムは非常に統一感があるものなので(他が無いわけじゃ無いけど)、それも納得。

アンコールではワルツ、ピント、空も忙しい、を披露。「ピント」の時に前方にモッシュゾーンが自然発生し、汗まみれになりながらも、今日のライブで一番楽しい瞬間だった。スネオファンにここまでの情熱があったのかと思うと嬉しいね。

アンコール2回目は「今日はメンバーもう帰っちゃったから」と、アコースティックギターで「一見すると弾き語りに向かなそうな『ストライク』を弾き語りしちゃうんだぜ。」と、弾き語り開始。しかし、そこはやっぱりスネオ、カンペを持って来たのに歌詞を間違えた。あ、間違えたな、と思ったら、カンペを見つめながら「…やべぇ、オレ今間違えた?」笑いと拍手が起こる。「えーとどこからやり直そうかな。えーい、いいや、まったくやるつもりもなかった曲をやっちゃおう」とカポの位置を変えて、聴いた事もない素敵な曲(もしやサントラの?)を披露してくれた。
こんなハプニングがあっても、今日は信頼関係の空気が漂っていたなぁ。新潟だからなのか、スネオがお客を信じられるようになったからなのか。スネオファンは本当にあったかいし、この空気が好きなので、28日のZeppも楽しみだ。

ライブ終了後、会場の後方にスネオ系の顔のおじさまがいらっしゃった。もしや、スネオ兄!?

会場を後にし、駅の方へ向かう。
適当に感じのいい居酒屋、「御米屋」というお店を発見したので、入ってみる事にした。
本日の特にオススメは、のどぐろ塩焼き、鮭のスモークみたいなやつ(名前忘れた)、などなど、全て美味しそうだったので、そのオススメと、魚のお造り盛り合わせ、サラダ等を注文。
どれもとても美味しく、特にのどぐろの塩焼きは非常に美味だった。小ぶりな魚なんだけど、さっぱりとジューシーな白身で程よく脂がのっている。幸せ。
コシヒカリのおにぎりで〆。満足な夕食であった。

ホテルに帰って、泥のように眠りました。


■■ 4/7 SAMEDI 1 ■■


スネオヘアーライブツアー2007の観戦のため、新潟へ向かって出発。
スネオヘアーは新潟県長岡市出身なので、いつかはスネオさん地元の新潟でライブを見てみたかったのだ。

余裕を見て朝9時半位に家を出たら、大宮に予定よりも早めに着いたので、構内の本屋に寄ってガイドブックを物色する。
おおっ!?「ポッポ焼き」という単語が目にとまり、「本町市場」というところでそれが食べられるかも知れないという期待だけのために、そのガイドブックを購入した。

予想外にほぼ満席のMaxときに乗り、高崎でAちゃんと合流。
そして、
新幹線は長岡に停車しました。スネオヘアーの出身地、長岡です。記念に撮影。



新潟に着き、万代(ばんだい)口から駅前に出る。新潟は東京よりやや気温が低くて風も少し冷たい。地方の県庁所在地という感じがする。駅前のバスターミナル、広ーい道路。土曜日のお昼時という割に人がすごく少ない。そしてみんな薄着。

ひとまずお昼ごはんを食べよう、しかし3〜4回しか食べられない食事のうちの1回である。ガイドブックに載っている美味しそうなお鮨の写真を見て、まずはお鮨を食べる事に。適当に万代シティの方に向かってみた。
そういえば新潟には渡辺さんが多いと聞いた事があったが、さっそく駅前で「渡辺歯科医院」を発見。その直後、「渡辺リネン」というワゴン車を発見。万代シティでは選挙カーが「渡辺ひとし」氏を応援中。そしてスネオヘアーは「渡辺健二」。

万代シティではめぼしいお店が見つからなかったので、駅の方に引き返し、ガイドブックに載っている「鮨花いち」に行く事に。
1階のカウンターは満席だったので2階へ。きれいな木のカウンター。酢飯のいいにおい。
1500円のランチ+生ビール。昼からビール、至福のひととき。ビールを飲むわたしたちに向かって「美味しそうですねぇ」と言うベテランそうな板前さん。そして「学生さんですか?」と続ける板前さん、ナイス!うちら30近いのですよ。そして、その隣の若い板前さんは「渡辺」さんだった!

出て来たお鮨のきれいなこと。酢飯の味も握り具合も程よかったし、中トロとタコが特に美味しかった。ごはんが美味しいから、かっぱ巻きもやたら美味しい。一緒に出て来た海老の頭入りのお味噌汁も美味しかった。とにかく全てが美味しかった。出だしの食事は絶好調。

お腹も満たされたところで、日本で一番長い川、信濃川の方に向かいます。おぉ、この立派な橋は、萬代橋。川のある街はいいよね。橋をわたってみたんだけど、ずいぶん歩いてもなかなか向こう岸に辿り着かない。信濃川って幅が広いのねぇ。



と、ここで先ほどのビールが効いてきたせいで、急にトイレに行きたくなってきた。ガイドブックを見ながら喫茶店を探していると、信濃川ほとりの路上で選挙活動をしていた山田洋子氏の一団が「新潟のお散歩ですか?」と声をかけて来たので、このあたりに喫茶店はないですか?と訊ねると、まっすぐ行けばドトールがあると言うので、ドトール目指して急ぎます。

ドトールで一息ついて、コーヒーを飲みながら、この後の計画を立てます。
ここはなにげに、もしかすると「ポッポ焼き」があるかもしれない本町市場の近く。とりあえず本町市場をのぞいて見る事に。

本町市場はすぐに見つかった。そして、すぐに「ポッポ焼き」という屋台が目に入った。あった、あった、ありましたっ。新潟出身の3人位に確認しても「ポッポ焼きはお祭りや縁日じゃないと食べられない」と言われたのに、念願のポッポ焼きに出会えてしまったのだ。



さっそく屋台に駆け寄る。と、その近くの本町食品センターに「渡辺鮮魚店」も発見!両方記念撮影してから、ポッポ焼き9本入り(300円)を購入。待てずに歩きながら一口。



おぉ、これは、黒糖蒸しパンに似た味。優しい甘さ。でもキメが蒸しパンより細かい。細長いのでふにゃっとなるのがカワイイ。
そう、ポッポ焼きはイカ焼きではなく、お菓子なのだ。そして新潟にしかないものなのだ。



 

信濃川の河川敷では、まだ桜がほとんど咲いていなかった。川が広ければ、河川敷も広い。天気が良くて気持ちがいいので、タイミング良く空いたベンチに座ってポッポ焼きを食べた。美味しいなぁ、ポッポ焼き。



(つづく)



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